北明やまざと幼稚園
通信やまざと

やまざと便り 番外編1

幼稚園ではやまざと便り、クラス便り、学年便り、などさまざまなお手紙が配布されますが、この『やまざと便り 番外編』は私個人で父母の皆さんとの情報伝達として書く手紙です。

現在のやまざとの子ども達の様子、園の環境情報、先輩母さんからの子育て話、私達職員の保育に対する考え、などを伝えたいと思っています。

毎年定期的に〈配布できたら…〉と思いつつ、仕事の段取りが悪いのか、なかなか思うようにいかず、不定期配布になってしまっていますが読んで頂ければ幸いです……さて第1号です。

~近道はなし~

思いやりや感謝の心、くじけず努力する心を育てたいと思っています。

そのためには、経験という機会が大切ですし時間も必要です。でも現代はマスコミの流す情報が錯綜し

子供達は知らず知らずのうちに、便利なものや楽なほうが価値があると思ってしまう育ち方をします。

残念なことです。………しかし、やまざとの遊びはこの流れには間逆です。

1日の中心となる戸外遊びは、どのコースに行っても便利な遊び場はひとつもありません。

何より、遊び場に到着するまで、くじけずに自分の力のみで歩かなければなりません。

車も無ければ、自転車も無い、誰も送ってくれないし、迎えにも来てくれない……小さいながらにも自

分の力で頑張るのです。

例えばこの時期の年少組では……どの散歩コースも初体験ですから、難易度のとっても低い園庭、土管、

馬道、原っぱ、タイヤ公園と言ったところですが、子供達はそれなりに毎日、毎日自分の力を発揮して

います…と言いたい所ですが一歩外に出れば泣いてもわめいても、どんなに地団太を踏んでも自分で力

を出すしかないのです。

カエルを見に行けば泥で足が動かないと言って泣き・草に引っ掛かったと言っては泣き・水が冷たいと

言っては泣き・泥が付いた、長靴に水が入った、手が汚れた……アーダコーダ、アーダコーダ!!!!

そんな時の先生たちも『アラ!アラ!大変!幼稚園に帰ってから着替えようね!!』と慣れたものです。

毎年繰り返される4月の年少組の風物詩ですが、この体験が卒園までの遊びのスタートです。

くじけず、努力しなくてはなりません、遊びを楽しむための近道はありません

~さて、そんな中~

年中組と年長組は午前保育が続いている為、若干消化不良気味の遊びをしていました。

それでも、年少組と手をつないで逞しいお兄さん、おしゃまなお姉さん振りを発揮して散歩に連れて行

ってくれています。

このように異年齢で歩くことによって、“順番、並ぶ、はみ出さない、追い越さない”と言う事を覚えて

いきます。

担任が言葉で教えるよりズーット早く覚えていきます。これが体験です。

4月はこの体験がどの学年にもとっても大切で、私たち大人はその変化を、きちんと見定めて次へのス

テップを考えなくてはなりません。今の所、順調です。

この2学年にも新入園児がいますから、そこは十分に配慮して教えていってますから安心してください。

~いよいよ!~

5月6日~“なごり雪”よりもまだ季節はずれの雪降りで、一面真っ白になりました。

もし、これが登園日だったら、朝からさぞかし薄着の雪遊びで盛り上がり、その後の着替えで園内とん

でもない盛り上がりだったろうなと空を眺めていました。

いよいよ、連休明けからワイルドさ全開になってきます。

汚れ物も全開になっていきます。

2013年5月7日 9:29 - カテゴリー: やまざと通信
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