北明やまざと幼稚園
通信やまざと

やまざと便り番外編6

今週は暑さ対策が必要みたいです。お弁当には小さい保冷剤をポンと乗せて頂くと安心です。

 ~これが年長~

 年長児が運動会で毎年苦労するのが障害物競走の『竹のぼり』……

出来るだけ“練習をしない運動会”を心がけている当園ですが、竹のぼりは多少の練習が必要で、子どもたちの意識の中にも「大きい組になったら頑張るんだ……!」という気持ちが伝統のごとく培われてきています。

しかしいざ取り組んでみると、これが「見るとやるとでは大違い!」で揺れる足場、太くて握れない竹、思ったよりゴールは高く、飛びついても飛びついてもスルスル落ちてきてしまい、子供達は“頑張るぞ”という気持ちが一度はくじけそうになります。

しかし1人また1人と登れるようになると諦め始めていた子達も少しづつ目の色が変わり始めます。

私たちが望むものは“登れる 登れない”の結果ではなく、子どもたちの目の色が変わることです。

『登れない!』という悔しさ、『やってみよう!』という意欲、『もう少しなんだけど!』という見通しどんどん変わってくる年長児の目の色は運動会一週間前の今が絶好調!!!どんな事にでもつながってくる“諦めないで頑張ってみよう!”という意欲の芽を育てたいのです。

休日に来て練習したり、一度降園してから練習したり、様々な形で個々の努力が積み重なっています。

ただすべての子どもたちがいい形になっているわけではなく、最初から諦めムードが漂っている子どもたちもいます。竹にしがみついて「手を貸してよ……!」と目が訴えていますが、大人だって、そう簡単にその要求に答えるわけも無く………

当日、“これが年長”という姿を見ることが出来ることを信じています。(ただ、注目すべきは竹のぼりだけではなく、ポックリもジグザグ板渡りも、競争となると見た目以上に難易度は高いです)

登れたから拍手ではなく、それまでの子どもたちの地道な努力に拍手です。

~家族の歴史です~

 大げさに言えば運動会は家族の歴史の1ページです。

年少組なら「ヨーイ・ドン…って何だ?」の世界から、日々の生活の積み重ねから、泣かずに走っただけでもたいしたもの、年中組なら昨年の経験を生かしつつ、新しく入った友達を上手に引き込みながら逞しさが増してきています。また障害物で取り組む『斜め竹登り』は来年へ向けての先の長い取り組みで、竹という素材を知り、両手両足でバランスよく這い上がるというもので、簡単そうですが意外とこれも難易度の高い競技です。

そして年長組はどの競技をとっても『本日のハイライト』……

大人が簡単に「頑張ってね」と声かけするほど中身の薄いものではなく、個々の努力の結果が出ても 出なくても拍手喝采……

この様にどの学年も子供たちの成長を感じてもらえれば、アルバムの新しいページが開きます。

 ~感謝!~

 自分の子どもでなくても、我が子のクラスでなくても、我が子の学年でなくても、やまざとの父母集団はいつも、子ども達の応援団でいてくれています。応援席で“おしゃべりばかりして高笑いの声が聞こえてくる”事が他の施設の運動会に行くと珍しくない光景です。しかしやまざとの場合、最後の一人まで拍手をしてくれますし、大きな声で応援してくれます。素晴らしいことです。伝統のようにこの素晴らしい応援風景が続いています。

応援の時こそ“大声と高笑い”を遠慮しないで下さい。皆さんの気持ちに感謝です。

2013年6月12日 13:49 - カテゴリー: やまざと通信
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